Copilotを無効化する複数の方法
コミュニティの皆さんから寄せられた情報と、一般的な対処法をまとめました。ご自身の環境に合った方法を試してみてください。
方法1:アプリ設定からアンインストールする(簡単・推奨)最も手軽で安全な方法です。ただし、Edgeブラウザ内のCopilot機能は削除されません。
設定
> アプリ
> インストールされているアプリ
(またはアプリと機能
)を開きます。- アプリの一覧から「Microsoft Copilot」を探します。
- 見つけたら、クリック(または「…」をクリック)して「アンインストール」を選択します。
方法2:グループポリシーエディターを使用する(Windows Pro/Enterprise版)より強力に無効化したい場合や、組織で管理する場合に有効です。
Win
+ R
キーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「gpedit.msc」と入力して実行します。- 左側のペインで、以下の順に移動します。
ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > Windows Copilot
- 右側の「Windows Copilotをオフにする」をダブルクリックし、「有効」に設定して「OK」をクリックします。PCの再起動後に適用されます。
方法3:レジストリエディターを使用する(Windows Home版)警告:レジストリの編集はシステムに深刻な影響を与える可能性があります。自己責任で、事前にバックアップを取ることを強く推奨します。
Win
+ R
キーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力して実行します。- アドレスバーに以下のパスをコピーして貼り付け、Enterキーを押します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows
- 左側のペインで「Windows」キーを右クリックし、
新規
> キー
を選択して「WindowsCopilot」という名前のキーを作成します。 - 新しく作成した「WindowsCopilot」キーを選択し、右側の何もない領域を右クリックして
新規
> DWORD (32ビット) 値
を選択します。 - 値の名前を「TurnOffWindowsCopilot」とし、ダブルクリックして値のデータを「1」に設定します。
- PCを再起動すると、変更が適用されます。
これらの方法で、デスクトップ上のCopilotは無効化できるはずです。物理的なCopilotキーの動作を変更したい場合は、キーマッピングを変更する別のツールが必要になります。