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Windows 11：Microsoft Storeアプリのショートカットをデスクトップ等に作成する方法

Windows 11のデスクトップ環境をカスタマイズしており、Microsoft Storeからインストールしたアプリのショートカットをデスクトップに作成したいです。

従来のソフトウェア（Win32）のように、インストール先のフォルダ（例：C:\Program Files\WindowsApps）から実行ファイルを探してショートカットを作成しようとしましたが、直接実行するとエラーが出てしまいます。

UWPアプリのショートカットをデスクトップなど、タスクバー以外の場所に作成するには、どうすればよいでしょうか？

ご認識の通り、Microsoft Storeのアプリ（UWPアプリ）は、従来の実行可能ファイル（.exe）とは仕組みが異なり、ファイルから直接ショートカットを作成することはできません。

最も簡単な方法は、スタートメニューから直接ドラッグ＆ドロップすることです。

スタートメニューを開き、右上の「すべてのアプリ」をクリックします。

アプリの一覧から、ショートカットを作成したいアプリを探します。

そのアプリのアイコンを、デスクトップ上に直接ドラッグ＆ドロップします。

これでデスクトップにショートカットが作成され、他のファイルと同様に好きな場所へ移動できます。

ご回答ありがとうございます。この方法で無事に解決しました！

別のアプローチとして、「シェルコマンド」を利用する方法も便利です。これにより、すべてのアプリが一覧表示される特殊なフォルダにアクセスできます。

Windowsキー + Rで「ファイル名を指定して実行」を開きます。

shell:AppsFolderと入力してEnterキーを押します。

開いたフォルダ内で、目的のアプリを右クリックし、「ショートカットの作成」を選択します。

「デスクトップ上に作成しますか？」という主旨の確認メッセージが表示されたら、「はい」を選択してください。

この方法を使えば、スタートメニューに表示されないようなシステムアプリのショートカットも作成できる場合があります。