別の観点から補足します。
NTFSであっても、フォーマット時に設定される「アロケーションユニットサイズ(クラスタサイズ)」が極端に小さい場合、ファイルの断片化が激しくなり、結果として大きな単一ファイルを書き込めなくなるケースがあります。
もし大容量の動画ファイルなどを頻繁に扱うのであれば、データをバックアップした上で、ドライブを再フォーマットする際にアロケーションユニットサイズを「既定値」または「4096バイト」以上に設定することをお勧めします。これにより、大きなファイルの書き込みパフォーマンスが向上する場合があります。