ヨシオカ サイさん、こんにちは。Cドライブの容量確保でお困りのようですね。まず、
ESD
フォルダについてですが、これはWindowsのアップデートや修復に必要なインストールファイルが含まれているため、
削除しないことを強くお勧めします。削除してしまうと、将来的にWindowsのロールバックやリセットが必要になった際にエラーが発生する可能性があります。すでにお試し済みのディスククリーンアップ以外にも、以下の方法で安全に空き容量を増やすことができます。
ストレージセンサーを有効にするWindowsが不要なファイルを自動的に削除してくれます。「スタート」 > 「設定」 > 「システム」 > 「ストレージ」
を選択します。- 「ストレージセンサー」をオンに切り替えます。
クリーンアップの推奨事項を利用する手動で不要なファイルを削除します。「スタート」 > 「設定」 > 「システム」 > 「ストレージ」 > 「クリーンアップの推奨事項」
を選択します。- 一時ファイル、未使用のファイル、クラウドと同期したファイル、不要なアプリなどを選択し、各セクションの「クリーンアップ」ボタンを押します。
個人用ファイルを別ドライブに移動する動画、音楽、写真、ドキュメントなどの個人用ファイルは容量を大きく占めている場合があります。これらのファイルを外付けHDDや別の内蔵ドライブに移動することで、Cドライブの容量を大幅に確保できます。OneDriveのファイルオンデマンドを有効にするファイルオンデマンドを有効にすると、ファイル本体はクラウド上に保存され、PC上にはサイズの小さいプレースホルダーのみが置かれるため、ディスク容量を節約できます。- タスクバーのOneDriveアイコンを右クリックします。
「設定」 > 「同期とバックアップ」 > 「詳細設定」
を開きます。- 「ファイルオンデマンド」で「ディスクの空き領域を増やす」を選択します。
より詳しい情報については、Microsoftの公式サポート記事も参考にしてください。
Windows でドライブの空き領域を増やすこの情報がお役に立てば幸いです。