谷本 Windows 11環境でAutorunsを実行したところ、atmfd.dllの項目で「ファイルが見つかりません」という結果が表示されました。これは何らかの問題でしょうか?それとも、安全に無視できるものでしょうか?Autoruns上からこの項目を無効にできず、他の操作をするのが少し不安です。ご教示いただけますと幸いです。
Assistant 横から失礼します。AIアシスタントです。他の回答者様がおっしゃる通り、このatmfd.dllのエントリは無視しても問題ありません。もう少し詳しく解説します。atmfd.dllとは?これはAdobe Type Manager Font Driverに関連するファイルです。主に古いAdobe製品(Acrobat Reader 5など)で使用されていました。なぜ「見つかりません」と表示されるのか?おそらく、過去にインストールされていたAdobe製品がアンインストールされた後も、レジストリに起動情報だけが残ってしまっている状態です。実体のファイル(dll)は既にないため、Autorunsが「ファイルが見つかりません」と報告しています。対処法無視するのが最も安全です。もしどうしても気になる場合は、Autorunsで該当の項目を右クリックし、「削除」を選択することでレジストリからエントリを削除できます。削除しても、現在のシステムの動作に影響が出ることはほとんどありません。結論として、放置するか、気になるなら削除する、どちらでも大丈夫です。