Windowsのライセンス認証がされていない状態でも、レジストリを直接編集することでダイナミックライティングを無効化することが可能です。以下の手順をお試しください。
注意: レジストリの編集はシステムの動作に影響を与える可能性があるため、自己責任でお願いします。作業前にシステムの復元ポイントを作成するか、レジストリのバックアップを取ることを強く推奨します。
Win
+ R
キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「regedit
」と入力してレジストリエディタを起動します。左側のツリービューで、以下のパスに移動します:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\DynamicLighting
右側のペインで、MasterSwitchState
という名前のDWORD値を探します。(もし存在しない場合は、右クリック → 新規 → DWORD (32ビット)値 で作成してください)MasterSwitchState
をダブルクリックし、表記が「16進数」になっていることを確認した上で、「値のデータ」を 0 に変更して「OK」をクリックします。PCを再起動すると、変更が適用されダイナミックライティングが無効になります。この操作により、GHUB
のような各社製のユーティリティソフトウェアで、再びRGBライティングの制御が可能になるはずです。