Windows 10とLinuxディストリビューションのデュアルブート環境を構築しています。どちらのOSも問題なく動作しますが、Windowsの回復パーティションが存在しないようです。
「詳細オプション」からコマンドプロンプトを起動したいのですが、「PCの電源を切る」しか表示されません。
reagentc /info
を実行すると、以下の結果が返ってきます:
Windows 回復環境 (Windows RE) およびシステム リセットの構成
情報:
Windows RE の状態: Disabled
Windows RE の場所:
ブート構成データ (BCD) ID: d679......
回復イメージの場所:
回復イメージのインデックス: 0
カスタム イメージの場所:
カスタム イメージのインデックス: 0
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。
reagentc /enable
を試すと、REAGENTC.EXE: ブート構成データを更新できません。
というエラーが表示されます。
C:\Windows\System32\Recovery
フォルダには ReAgent.xml
と ReAgent_Merged.xml1
の2つのファイルがあります。
ディスクの管理ツールを見ると、Eドライブには「このPC」へのショートカットしかありません。本来何が含まれているべきかは分かりませんが、これだけということはないはずです。
手元にはWindows 10のインストールディスクと修復ディスクがあります。
どのようにすれば回復パーティションと「詳細オプション」を修復できるでしょうか?