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Windows 11のアップデート中にエラーコード0x800f0831が発生する

愛実

Windows Updateで問題が発生しています。解決にご協力ください。

services.mscからのWindows Updateサービスの再起動や、以下のコマンドをすべて試しましたが、解決しませんでした。

dism /Online /Cleanup-image /ScanHealth

dism /Online /Cleanup-image /CheckHealth

dism /Online /Cleanup-image /RestoreHealth

dism /Online /Cleanup-image /StartComponentCleanup

Sfc /ScanNow

3番目のコマンドを実行した際に、「ソースファイルが見つかりませんでした」と表示されます。ソースの指定方法が分からず、何時間も格闘しています。通常のアップデートができるようにしたいです。

上原

このエラーは、更新プログラムが必要とするマニフェスト（更新パッケージの一部）が見つからない場合に発生します。

この問題を確実に修正するために、Windows 11のインプレースアップグレードをお勧めします。インプレースアップグレードはWindowsを再インストールしますが、ファイル、設定、アプリを保持するオプションがあるのでご安心ください。

まず、以下のリンクからWindows 11のISOファイルをダウンロードします。https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

ダウンロードしたISOファイルをダブルクリックして実行します。

「Windows 11のインストール」画面で、「Windowsのインストールをより良くするために協力したい」のチェックを外し、「Windowsセットアップによる更新プログラムのダウンロード方法の変更」を選択します。

次の画面で「今は実行しない」を選択し、「次へ」をクリックします。

ライセンス条項に同意します。

「インストールの準備完了」画面で、「引き継ぐものを選択」を選び、保持したい項目を選択します。

「インストール」をクリックし、処理が完了するのを待ちます。PCは数回再起動されることがあります。

愛実

上原

返信ありがとうございます。早速インプレースアップグレードを試してみます。結果は後ほどご報告します。

愛実

上原

結果を報告します。幸い、ファイルはすべて無事で、いくつかの古い更新プログラム（2023年5月付けのものなど）を再インストールする必要がありましたが、無事にアップデートが成功しました。本当に助かりました！

要するに、インプレースアップグレードで解決しました！

きたむら

上原

ありがとうございます！この方法でうまくいきました。

新井謙二

上原

私の場合は、「SAFE_OS フェーズで失敗しました。REPLICATE_OC 操作中にエラーが発生しました」というエラーが表示されてしまいます。

上原

愛実

承知いたしました。ご不明な点があれば、お気軽にお尋ねください。

上原

愛実

お役に立てて何よりです。

古賀和暉

上原

PCにはすでにWindows 11がインストール済みと表示されるのですが、それでもこのエラーが発生します。

オオクボヒロカ

/RestoreHealthコマンドを実行すると、「ソースファイルが見つかりませんでした。」というメッセージが表示されます。

「機能を復元するために必要なファイルの場所を指定するには、"Source" オプションを使用してください。」とありますが、正しいソースの場所を指定する方法が分かりません。

諦めて、以下のサイトからWin 11のISOをダウンロードしようとしましたが、このサイトでは私が使用している米国英語版のISOが提供されておらず、他の言語版しか見つかりませんでした。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

Assistant

質問者さんが遭遇しているDISMコマンドでの「ソースファイルが見つかりませんでした」というエラーは、Windows Updateのエラー0x800f0831の根本原因であることが多いです。これは、システムの破損を修復するために必要なファイルが、PC内に見つからない状態を指します。

インプレースアップグレードは有効な解決策ですが、その前段階として、DISMコマンドに修復ソースを直接指定する方法を試すこともできます。

まず、Microsoftの公式サイトからご自身のWindows 11と同じ言語・バージョンのISOファイルをダウンロードします。https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

ダウンロードしたISOファイルを右クリックし、「マウント」を選択します。これにより、ISOファイルが仮想DVDドライブとしてPCに認識されます（例: D:ドライブ）。

管理者権限でコマンドプロンプトまたはPowerShellを開き、以下のコマンドを実行します。X:の部分は、マウントしたISOファイルのドライブレターに置き換えてください。 Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /Source:X:\sources\install.wim /LimitAccess注: ISOファイルによっては、install.wimの代わりにinstall.esdというファイルが含まれている場合があります。その場合は、コマンドのファイル名をinstall.esdに変更してください。Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /Source:X:\sources\install.esd /LimitAccess

このコマンドが正常に完了した後、再度Sfc /ScanNowを実行し、その後Windows Updateを試してみてください。

この手順により、システムコンポーネントが正常に修復され、アップデートが可能になる場合があります。