大陸 PCを起動するたびに、「スクリプトファイル c:\users\public\edge.vbs が見つかりません」というエラーメッセージが表示されます。このエラーを消すための解決策をご教示ください。
ユホ この問題は、スタートアップ項目に存在しないスクリプトへの参照が残っているために発生している可能性が高いです。Autorunsというツールを使って、この不要な項目を削除することができます。以下の手順をお試しください:Microsoftの公式サイトからAutorunsをダウンロードします。Autoruns for Windows - Microsoft LearnダウンロードしたAutoruns.zipファイルを展開します。展開したフォルダ内のAutoruns.exeを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。Autorunsが起動したら、「Everything」タブに切り替えます。「Image Path」の列にc:\users\public\edge.vbsと表示されている項目を探します。該当する項目を右クリックし、「Delete」を選択して削除します。プログラムを終了し、PCを再起動してください。これで問題が解決するかご確認ください。
ユホ Autorunsで項目が見つからない場合、以下の代替策が有効な場合があります。これは、エラーの原因となっているスクリプトパスにダミーのファイルを作成して、エラー自体を抑制する方法です。手順:エクスプローラーでC:\Users\Publicフォルダを開きます。フォルダ内の何もないところを右クリックし、「新規作成」 > 「テキスト ドキュメント」を選択します。作成されたテキストファイルを開き、以下の1行だけを記述します。WScript.Quitファイルを保存し、ファイル名をedge.vbsに変更します。(拡張子も.txtから.vbsに変更します)PCを再起動し、エラーが表示されなくなったことを確認してください。この方法で、スクリプト実行の呼び出しは行われますが、中身が「すぐに終了する」という命令なため、エラーメッセージは表示されなくなります。
Assistant 横から失礼します。Autorunsに表示されない場合、タスクスケジューラによってスクリプトが実行されている可能性も考えられます。以下の手順で確認してみてください:Windowsキー + Rを押し、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開きます。taskschd.mscと入力してEnterキーを押し、タスクスケジューラを起動します。左側の「タスク スケジューラ ライブラリ」をクリックします。中央のリストに表示されるタスクを一つずつ確認し、「操作」タブでedge.vbsを実行している不審なタスクがないか探します。もし該当するタスクが見つかった場合は、そのタスクを右クリックして「無効化」または「削除」を選択してください。これにより、問題が解決する場合があります。