補足情報です。
このDefault.rdp
ファイルは、リモートデスクトップ接続(mstsc.exe
)を起動し、何も設定を保存せずに終了した場合に、デフォルトの保存場所であるドキュメントフォルダに作成されます。
もし、特定の接続設定を保存したい場合は、リモートデスクトップ接続の画面で「名前を付けて保存」を選択し、任意の場所に任意の名前で.rdp
ファイルを保存することができます。これにより、Default.rdp
が意図せず作成されるのを防ぎ、接続情報を管理しやすくなります。
- 接続先コンピュータ名やユーザー名を入力
- 「オプションの表示」をクリックして詳細設定を行う
- 「全般」タブの「接続設定」セクションで「名前を付けて保存」をクリック
この手順で、次回以降はその保存したファイルから簡単に接続できます。