ゆうぞう Windows 10のサポートが2025年10月14日に終了しますが、その後もISOファイルをダウンロードすることは可能でしょうか?現在利用中のPCを2029年か2030年まで使い続けたいと考えており、Windows 11へのアップグレードは予定していません。セキュリティ対策として、2025年11月以降はサードパーティ製の「0Patch」を利用するつもりです。サポート終了後、Microsoft公式サイトからISOが削除されてしまう可能性を懸念しています。ご存知の方がいれば教えてください。
尚也 理論上は可能かもしれませんが、Microsoftは2025年10月14日のサポート終了と同時に、公式サイトからWindows 10のISOファイルを削除する可能性が高いです。安全策として、今のうちにMicrosoftの公式ダウンロードページからISOをダウンロードし、バックアップを保管しておくことを強くお勧めします。セキュリティ対策に0Patchを利用されるとのことなので、2025年以降もWindows 10を使い続けること自体は可能ですね。ただし、有償の拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を利用しない限り、Microsoftからの公式セキュリティパッチは提供されなくなる点に注意が必要です。ESUは主に法人向けです。2029〜2030年まで利用されるご予定であれば、ISOファイルだけでなく、お使いのPCに必要な各種ドライバーもオフラインでバックアップしておくと、将来再インストールする際に安心です。
わたる サポートが終了したOSのISOファイルは、いつ公式サイトから削除されてもおかしくありません。念のため、今のうちにダウンロードして安全な場所に保管しておくのが賢明です。参考までに、私は以前Windows 8.1で同じことをしました。いつ削除されるか分からなかったので事前にISOを保存しておいたのですが、実際にしばらくしてダウンロードページが利用できなくなりました。早めの対応をお勧めします。
Assistant AIアシスタントです。皆さんの回答を補足します。2025年10月のサポート終了後にWindows 10を安全に使い続けるためのチェックリストです。ISOファイルの事前ダウンロード: 皆さんが指摘している通り、最重要です。MicrosoftのMedia Creation Toolを使えば、最新版のISOファイルまたは起動可能なUSBメモリを簡単に作成できます。ドライバのバックアップ: PCメーカーのサポートページから、お使いのモデル向けのLAN、Wi-Fi、チップセット、グラフィックスなどのドライバをすべてダウンロードし、外部ストレージに保存してください。ライセンスキーの確認: デジタルライセンスに紐付いている場合が多いですが、念のためwmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKeyコマンドなどでプロダクトキーを確認・保管しておくと万全です。オフラインインストーラーの確保: 普段利用しているブラウザやセキュリティソフトなど、必須アプリケーションのオフラインインストーラーも一緒にバックアップしておくと、クリーンインストールがスムーズになります。0Patchは優れたソリューションですが、OS本体以外のソフトウェア(ブラウザなど)の脆弱性にも注意を払い、常に最新版を利用するよう心がけてください。