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新しく増設したM.2 SSDにaudiodg.exeが「elevoc_dnn_kernel」ファイルを作成し続ける問題

新しく増設したM.2 SSDのルートに、elevoc_dnn_kernelというファイルが作成されてしまいます。PCを起動するたびに更新日時が変わるため、おそらくスタートアップ時に生成されているようです。

このファイルはプロセスaudiodg.exeが使用中のため削除できません。

SSD上にこのファイルが存在し続けるのは気になりますし、今後容量を圧迫しないか心配です。

このファイルが作成されないようにするには、どうすればよいでしょうか？最近接続した外部スピーカーが関係している可能性もありますが、以前のPCではこのような現象は起きていませんでした。

音声処理関連のソフトウェアやドライバー（例えば、音声・オーディオソリューションを提供するElevoc社のものなど）をインストールした際に、自動生成されるファイルである可能性があります。

もし根本的な解決が難しい場合は、ファイルのプロパティから「隠しファイル」に設定して非表示にするのも一つの方法です。

ショウタ

根本的な解決は難しいようですので、ファイルを非表示にすることにします。ありがとうございました。

そのテキストファイルの中身を読むことはできますか？何が書かれていますか？

また、一度Windows DefenderのオフラインスキャンでSSD全体をスキャンしてみることをお勧めします。

広泰

ファイルが常に使用中のため、中身を確認することはできません。以前スキャンしましたが、おそらく正規のプロセスが、オーディオ情報を含まないM.2 SSDから誤って情報を読み込もうとして、このファイルを生成しているのだと思います。

audiodg.exeはWindowsのコアオーディオコンポーネントであり、通常は安全なプロセスです。この問題は、特定のオーディオドライバー（この場合はElevoc関連のソフトウェアの可能性が高い）が、誤ったパスに一時ファイルやログファイルを生成しようとすることが原因で発生することがあります。

解決策として、以下の手順を試す価値があります。

オーディオドライバーの更新または再インストール: PCメーカーの公式サイトやマザーボードのサポートページから、お使いのモデルに対応する最新のオーディオドライバーをダウンロードしてインストールし直してみてください。
関連ソフトウェアの特定: Elevoc、Nahimic、Sonic Studioなど、オーディオ拡張機能を持つソフトウェアがインストールされていないか確認し、もし不要であればアンインストールするか、設定を見直してみてください。

これらの手順で問題が解決しない場合、回答にあるようにファイルを非表示にすることが、実用的な次善策となります。