コマンドプロンプトを使って、キーボードのドライバサービス自体を無効にすることで、恒久的に停止させることができます。以下の手順を試してみてください。
この方法は、キーボードドライバのi8042prtサービスを無効化するもので、scコマンドを使用します。
Winキーを押し、検索バーにcmdと入力します。検索結果の「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。コマンドプロンプトのウィンドウで、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します:sc config i8042prt start= disabled
「[SC] ChangeServiceConfig SUCCESS」のような成功メッセージが表示されたら、PCを再起動してください。これで内蔵キーボードからの入力はすべて無視されるようになります。注意: この手順を成功させるには、事前にデバイスマネージャーからキーボードデバイスをアンインストールしてからPCを再起動する必要があります。
もし元に戻したくなった場合は、同様に管理者権限で開いたコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行し、再起動してください。
sc config i8042prt start= auto