大崎 隆之介問題の切り分けが進んでいるようですね。CFosSpeed System Serviceがアップロード速度の問題を引き起こしていたとのこと、これはマザーボード付属のユーティリティに含まれることがあるトラフィックシェーピングソフトで、同様の問題を引き起こすことが知られています。
ダウンロード速度がまだ完全に回復していない件について、PCを移動せずに試せることをいくつか提案します。
Wi-Fiアンテナの確認: PC背面のWi-Fiカードに接続されているアンテナが、しっかりと締められているか確認してください。緩んでいると感度が大幅に低下することがあります。Wi-Fiチャンネルの変更: ルーターの管理画面にログインし、5GHz帯のWi-Fiチャンネルを現在使用しているもの(netshの結果によると48ch)から、他の空いているチャンネル(例:36, 40, 44, またはW53/W56帯のチャンネル)に変更してみてください。近隣のWi-Fiとの電波干渉を避けられる場合があります。電源オプションの確認: Windowsの電源プラン設定で、「ワイヤレスアダプターの設定」が「最大パフォーマンス」になっているか確認してください。また、デバイスマネージャーからネットワークアダプターのプロパティを開き、「電源の管理」タブで「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外してみてください。セキュリティソフトの一時停止: 問題の切り分けのため、Windows Defenderファイアウォールやサードパーティ製のアンチウイルスソフトを一時的に無効にしてから速度を測定してみてください。
これらの手順で改善が見られるか、お試しください。