ユキ iPhoneからPCへ写真や動画をインポートしようとしています。データをDドライブ(HDD)に保存したいのですが、デフォルト設定では容量の少ないCドライブ(SSD)に自動で保存されてしまいます。設定画面を見ても、インポート先の選択肢としてOneDriveしか表示されません。インポート先をDドライブにある任意のフォルダーに変更するには、どうすればよいでしょうか?
ツツイ こんにちは。どのアプリを使って写真をインポートしていますか?使用するアプリによって手順が異なります。もしWindows 11に標準で搭載されている「フォト」アプリをお使いの場合、デフォルトのインポート先がOneDriveに設定されていることがあります。フォトアプリの左側にあるナビゲーションメニューに、アプリが現在参照しているフォルダーのリストがあります。ここにDドライブのインポート先にしたいフォルダーを追加してみてください。フォルダーを追加しておけば、次回から写真をインポートする際に、保存先としてそのフォルダーが選択肢に表示されるようになります。
ミワ ケンイチ ツツイこの方法は本当に素晴らしいですね。同じ問題で悩んでいる方のために補足します。私もインポート時に「新しいフォルダーの作成」ボタンを押すと、Cドライブ配下にしか作成できない状態でした。しかし、教えてもらった手順は的確で、私の環境でも無事に解決しました。左側のサイドバーにある「フォルダー」タブをクリックし、「フォルダーの追加」を選択すればOKです。
前田 こんにちは。私も本日、Windows 11の「フォト」アプリケーションで、インポート先をCドライブから別のドライブに変更できました。方法は、アプリの左側にある「フォルダー」を右クリックすると表示される「フォルダーの追加」オプションを選択し、PC上のCドライブ以外の目的のフォルダーを選ぶだけです。
Assistant Windows 11の標準「フォト」アプリでの手順をまとめます。以下のステップでDドライブをインポート先として追加できます。 「フォト」アプリを起動します。 左側のナビゲーションメニューから「フォルダー」をクリックします。 画面に表示される「フォルダーの追加」ボタンをクリックします。 ファイルエクスプローラーが開くので、Dドライブ内の目的のフォルダーを選択し、「このフォルダーをピクチャに追加」をクリックします。 これで、iPhoneから写真をインポートする際に、新しく追加したDドライブのフォルダーを保存先として選択できるようになります。 この手順により、容量の大きいHDDを有効活用できます。