PCの動作が重いと感じ、CPU使用率を確認したところ奇妙な現象に気づきました。
ブラウジングやExcelでの作業中など、軽い操作でもCPU使用率が突然10%から60%に跳ね上がります。しかし、タスクマネージャーを起動して原因のプロセスを確認しようとすると、CPU使用率は瞬時に10%以下まで下がります。
ゲームをプレイしている最中も、MSI Afterburnerで確認するとCPU使用率が25%から75%に急上昇し、ゲームを終了しても50%以上の使用率が続きます。この高負荷状態は、タスクマネージャーを開いた瞬間に解消されます。
タスクマネージャーや他のプロセス監視ツールを起動したまま操作している間は、CPU使用率は常に正常です。この問題は、これらの監視ツールがオフの時にのみ発生します。