そのポップアップはユーザーアカウント制御(UAC)によるもので、Windows Defenderのようなシステム関連のアプリを操作する際には表示される通常の確認画面です。
「はい」をクリックして問題ありません。許可すると、Windowsセキュリティの「保護の履歴」セクションで、検出されたマルウェアの名前や元のファイルの場所など、詳細なリストを確認できるはずです。もしそれでも表示されない場合は、以下の手順で直接隔離フォルダーを確認することもできます。
- PCをセーフモードで起動する
- ファイルエクスプローラーで下記パスを開く
C:\ProgramData\Microsoft\Windows Defender\Quarantine
このフォルダー内に隔離されたファイルが格納されています。