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Windows 11 23H2アップデート後、タスクバーの時計から年とAM/PMが消えました！

先日、ノートパソコンをWindows 11 23H2にアップデートしたところ、タスクバーの時計表示から「年」と「AM/PM」が消えてしまい、「時:分」と「日/月」のみのシンプルな表示になってしまいました。

この問題を解決するためにコントロールパネルの設定をいくつか試してみましたが、全く効果がありません。

以前のように、時計をクリックしなくてもタスクバー上で常に「年」と「AM/PM」を確認できるようにしたいのですが、どのようにすれば元に戻せるでしょうか？

同じ問題が発生しましたが、解決しました。これはWindows 11 23H2の新機能「時刻と日付を省略して表示する」が原因で、アップデートによってデフォルトで有効になっているようです。

以下の手順でこの設定をオフにすると、以前の表示に戻ります。

これで、タスクバーに再び年とAM/PMが表示されるはずです。

福原さんの回答で基本的な問題は解決しますが、さらに詳細な日付形式（例：「土曜日 2024年11月30日」）にカスタマイズしたい場合は、以下の手順を試してみてください。

まず、上記の手順で「時刻と日付を省略して表示する」のチェックを外してください。その後、以下の操作を行います。

コントロールパネルを開きます。

「時計と地域」 > 「日付と時刻」をクリックします。

「日付と時刻の変更」ボタンをクリックし、ポップアップウィンドウで「カレンダー設定の変更」を選択します。

「追加の設定」ボタンをクリックし、「日付」タブを選択します。

ここが重要なポイントです。Windows 11はタスクバーの日付に「短い形式の日付(S)」の書式を使用します。この入力欄を自由に変更できます。

例えば、yyyy'年'M'月'd'日' dddd と入力すると、「2024年11月30日土曜日」のように表示されます。文字の組み合わせ（d, M, yなど）を変えることで、お好みの表示形式に設定可能です。

Windows 11 23H2のアップデートにより、タスクバーの時計表示がデフォルトで省略される仕様に変更されたことが原因です。ほとんどの場合、簡単な設定変更で解決できます。

解決策：

「設定」 > 「時刻と言語」 > 「日付と時刻」の順に進み、「時刻と日付を省略して表示する」のオプションをオフにしてください。

これにより、時刻にAM/PM、日付に年が再び表示されるようになります。

もし、さらに細かく表示形式をカスタマイズしたい場合は、タハラシュリさんの回答にあるように、コントロールパネルの「日付」設定から「短い形式の日付」を直接編集する方法が有効です。